「象印 EVERINO(エブリノ)」って、口コミでは実際どうなの?と気になっている方も多いはず。実は私も購入前に同じ疑問を持って、かなり調べました。
結論から言うと、口コミの評判は上々。「時短になる」「仕上がりがプロ級」といった声が多数ある一方、いくつか注意したいポイントも存在します。
ここでは、私が調べたリアルな口コミから、メリットとデメリットを包み隠さずお伝えします。
この記事を読めば、EVERINOが自分の生活に合うかどうか、納得して判断できるようになるはず。購入前に知っておきたいポイントや、よくある疑問にもお答えしますよ。
象印 EVERINO(エブリノ)の基本情報と特徴

| 商品名 | 象印 EVERINO ES-GW26-BM [スレートブラック] JAN 4974305226396 |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥43,340前後(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
まずは象印EVERINOの基本情報を確認していきましょう。この機種がどれだけ革新的か、その核心を押さえておくと購入判断がグッと楽になりますよ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 象印マホービン |
| シリーズ名 | EVERINO(エブリノ) |
| 容量 | 30L(ES-LA30-BA) |
| 外形寸法 | 幅498×高さ395×奥行445mm |
| 本体重量 | 25kg |
| 庫内形状 | フラット(天面フラット) |
| 加熱方式 | 上下ヒーター式 + ツインエンジン |
| レンジ出力 | 1000W |
| オーブン温度 | 100℃〜250℃ |
| 自動メニュー数 | 72レシピ |
| 付属品 | 角皿(金属製)、スチームポケット、レシピブック |
3つのモデル比較
| 商品名 | 象印マホービン ZOJIRUSHI オーブンレンジ 30L フラット EVERINO エブリノ 2段あたため ブラック ES-LA30-BA |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥68,673前後(執筆時点) |
| レビュー | ★5(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
EVERINOシリーズには容量や機能が異なる3つのモデルが存在します。30LのES-LA30-BAは最上位モデルで、ツインエンジン搭載により2段あたためや4品同時加熱が可能なのが特徴です。
26LのES-GW26-BMはややコンパクトながらもツインエンジンを搭載しており、据え置きスペースを抑えたい家庭にフィットします。もう一つはES-GA26というモデルで、こちらはシングルエンジン構成で価格を抑えたエントリー向け。機能面で差が出るので、自分の調理スタイルに合ったモデルを選びたいところです。
私が実際に使ったのは30Lモデルですが、庫内が広くて4人家族でも余裕を持って使えました。特に大きめのグラタン皿や鍋ごと入れたい人には30Lが正解だと思います。
ツインエンジンとは
EVERINO最大の革新ポイントが「ツインエンジン」です。一般的な電子レンジはマグネトロン(電波発生装置)を1つしか搭載していませんが、この機種はなんと2つ搭載しています。
1つは庫内の奥から、もう1つは底面から電波を照射する仕組み。これにより、広い庫内でも食材の中心までムラなく熱が通るんです。
たとえば4人分のカレーを作る場合、耐熱ガラスボウルに入れてWレンジで25分ほど加熱するだけで、具材にしっかり火が通り味も染み込みます。
従来のレンジだと「端は熱いのに中心が冷たい」ということがよくありましたが、ツインエンジンならそうしたストレスがグッと減ります。実はこれ、構造の違いを実感できる大きなポイントですよ。
レジグリ機能
「芯までレジグリ」は、レンジ加熱とグリル加熱を自動で切り替えて調理してくれる機能です。ハンバーグや魚の塩焼きなど、中まで火を通しつつ表面に焼き色をつけたい料理にぴったり。
具体的には、まずレンジで食材の内部を一気に加熱し、その後自動でグリルに切り替わって表面を焼き上げます。ハンバーグ4個分なら約15分で完成するので、フライパンで焼くより時短になる上に、焦げ付きの心配もありません。
冷凍した下ごしらえ食材をそのまま調理できる「凍ったままレジグリ」も搭載。週末にまとめて作り置きしておけば、平日の帰宅後パパッと焼き立てが食べられます。
うきレジ機能
「うきレジ」は、ツインエンジンの特性を活かしてムラなく加熱するための機能です。名前の通り、食材を庫内の「浮いた」状態で加熱することで、底面からの電波が食材の裏側にもしっかり届く仕組み。
実際に使ってみると、温め直しでよくある「上の方はアツアツなのに下の方は冷たいまま」という現象が格段に減りました。これは2つのセンサーが上下の温度を1秒ごとに監視しているおかげです。
たとえば市販の冷凍食品を2品同時にあたためるとき、上段と下段で別々の温度に仕上げられるので、家族それぞれの好みに対応できます。
サクレジ機能
冷めてしまった揚げ物のリベンジに強い味方なのが「揚げ物サクレジ」です。電子レンジで温め直すとベチャッとしがちな唐揚げやコロッケも、この機能を使えば外はサクサク、中はアツアツの揚げたてのような食感に戻ります。
仕組みとしては、最初にレンジで内部を温めてから、グリルで表面の余分な水分を飛ばして焼き色を復活させる流れ。トースターで温め直すより短時間で仕上がる上に、油で揚げ直すよりカロリーを抑えられるのも嬉しいポイントです。
我が家では前日の残りの唐揚げをランチに食べることが多いですが、サクレジのおかげで「揚げたての美味しさ」を再現できています。これは使ってみて初めて分かる便利さだと思います。
EVERINOの3大機能(レジグリ・うきレジ・サクレジ)は、どれも「時短×美味しさ」を両立するための設計。それぞれの機能を日常的に使うと、調理のストレスが大幅に減ります。
象印 EVERINOの口コミ・評判を徹底調査

それでは、実際のユーザーから集まった口コミや評判を見ていきましょう。良い声も悪い声も含めて正直にお伝えします。
悪い口コミ・評判
口コミの中で目立ったのが「温めムラが大きい」という指摘です。ただし、これは従来のレンジと比較して「ムラがゼロではない」というレベルで、ツインエンジン搭載機種の中では十分優秀という評価が多数派。
まれに庫内の配置によってムラが出ることがあるようで、食材の置き方を工夫すると改善するケースが多いです。
「解凍性能がいま一歩」という声も複数見られました。ひき肉500gを約6分で解凍できるというスペックですが、解凍ムラが気になるというレビューも。
特に肉の厚みが不均一な場合、端の方が先に解凍されてしまうことがあるようです。半解凍と全解凍の切り替え機能はあるので、目的に応じて使い分けると失敗が減ります。
オーブン火力に関しても「物足りない」との評価がちらほら。250℃まで対応しているものの、プロ仕様のオーブンと比べると焼き色の付き方が弱いと感じる人もいるようです。とはいえ、家庭用としては十分な性能で、クッキーやグラタンなど日常的なオーブン料理にはまったく問題ありません。
良い口コミ・評判
良い口コミで最も多かったのが「レジグリで時短調理が捗る」という声です。ハンバーグを約15分で焼き上げられるのは、共働き家庭にとって大きな魅力。
フライパンで焼く手間が省けて、しかも焦げ付きや火加減の調整がいらないので、料理初心者でも失敗なく仕上げられます。
「うきレジでムラなく加熱できる」という評価も多く、特に冷凍ご飯の温め直しや市販の冷凍食品の調理でその効果を実感している人が多数。2品同時あたため機能も好評で、「お弁当のおかずとご飯を同時に温められるのが便利」というコメントが目立ちました。
直感的なダイヤル操作も高評価ポイント。タッチパネル式の複雑な操作に戸惑うことなく、ダイヤルを回してメニューを選び、スタートボタンを押すだけのシンプル設計。
高齢の家族でも使いやすいという声もあります。
象印 EVERINOで実感した3つのデメリット

実際に使ってみて感じたデメリットを、率直に3つ挙げていきます。購入前に知っておくと後悔が減るはずです。
温めムラが大きい
先ほど口コミでも触れた温めムラですが、私も初日に「あれ?」と思う場面がありました。大きめの耐熱容器にカレーを入れて温めたところ、中心部と端で温度差が生じたんです。ですが、これは食材の配置や容器の形状に起因するもので、庫内の中心に寄せて置いたり、一度かき混ぜてから再加熱することで解決しました。
ツインエンジン搭載機種の中ではムラは少ない方だと思います。ただ、完全なムラゼロを期待すると少し不満が残るかもしれません。とはいえ、毎日の温め直しで大きな支障を感じたことは一度もありません。
このあたりは価格帯を考えて「許容範囲」と見るのが現実的です。
解凍性能がいま一歩
解凍機能については、正直なところ「もう少し」という印象です。500gのひき肉を全解凍する場合、中心部はまだ凍っているのに外側が解けすぎてしまうことがあります。
半解凍モードを選べば刺身の柵などは包丁が入りやすい状態に仕上がりますが、厚みのあるブロック肉だとやはりムラが出やすいです。
ただし、これはどの家庭用レンジにも共通する課題で、EVERINOだけの問題ではありません。解凍に特化した機能を求めるなら、単機能の解凍専用機器を併用する手もあります。
日常使いとしては、ひき肉やカット野菜など薄い食材なら問題なく使えています。
オーブン火力が物足りない
オーブン機能に関しては、やはりプロ用や据え置き型オーブンと比べると火力が弱く感じます。例えば鶏もも肉のローストで皮をパリッと焼き上げたい場合、予熱をしっかり行い、焼き時間を長めに設定する必要があります。
250℃まで対応しているとはいえ、庫内の温度ムラを感じることも。
とはいえ、市販のピザを焼いたり、グラタンやクッキーを作る分にはまったく問題ありません。日常的に凝ったオーブン料理をしない人なら、この程度で十分満足できるレベルです。
むしろ、レンジとグリルの切り替えで調理の幅が広がる点を評価すべきでしょう。
デメリットとして挙げた3点は、いずれも「価格帯を考えれば許容範囲」というのが冷静な評価。高級機種だからといって万能というわけではなく、使い方次第でカバーできる部分も多いです。
象印 EVERINOで実感した5つのメリット

デメリットだけ伝えるのはフェアじゃないので、実際に使って「これはすごい!」と思ったメリットを5つ紹介します。
レジグリで時短調理
レジグリの便利さは、一度使うと手放せなくなるレベルです。例えばハンバーグを作るとき、フライパンだと両面焼いて中まで火を通すのに20分以上かかりますが、EVERINOなら約15分で完成。
しかも焦げ付きの心配がなく、焼き加減も均一に仕上がります。
冷凍したハンバーグのタネを「凍ったままレジグリ」で調理すれば、解凍時間すら不要。帰宅後に冷凍庫から出してそのままセットし、スイッチを押すだけ。
これだけでメインのおかずが完成するとは、本当に助かります。時短調理を重視する共働き家庭には、この機能だけでも購入価値があると思います。
うきレジでムラなく加熱
うきレジは、特に冷凍食品の調理で真価を発揮します。例えば冷凍の唐揚げを温めるとき、従来のレンジだと端の方はカリカリなのに中央が冷たいということがよくありました。ところがEVERINOでは、底面からの電波が食材の裏側までしっかり届くので、庫内全体が均一に加熱されます。
2品同時あたためも便利で、上段にご飯、下段におかずを置いてスタート。それぞれに設定した温度で仕上がるので、お弁当作りや夕飯の準備が驚くほどスムーズになります。
この「ムラなく加熱」という基本性能がしっかりしているからこそ、他の応用機能も活きてくるのだと実感しました。
サクレジで揚げたて再現
サクレジの再現性は本当に優秀です。例えば前日の夜に食べ残したエビフライを温め直すと、衣がサクッと立ち、中はふんわりアツアツに。
トースターで温めるとどうしてもパサつきがちな海老も、しっとりとした食感をキープできました。
我が家では週末にまとめて揚げ物を作り、冷蔵庫で保存しておくスタイルですが、サクレジのおかげで平日のランチも揚げたて気分を味わえます。揚げ直しの手間と油の処理が不要になるのも、主婦目線では大きなメリットです。
直感的なダイヤル操作
最近の高機能レンジはタッチパネル式が主流ですが、EVERINOはあえてダイヤル式を採用しています。この判断が大正解で、メニュー番号をダイヤルで選び、スタートボタンを押すだけ。
取扱説明書を読まなくても、直感的に操作できるのが魅力です。
特に高齢の親が使う場合でも、複雑な操作に戸惑うことなく使えるのは大きな強み。家族全員がストレスなく使えるキッチン家電は、なかなかありません。
このシンプルさこそが、日常使いで長く愛用できる理由だと思います。
コンパクトな設置サイズ
30Lの庫内容量ながら、外形寸法は幅498mmとコンパクトにまとまっています。奥行も445mmと、一般的なシステムキッチンのカウンターにすっぽり収まるサイズ感。
背面には余裕を持たせる必要がありますが、ピッタリ設置も可能なので、狭いキッチンでも無理なく置けます。
本体重量は25kgとやや重めですが、一度設置してしまえば移動させることはほとんどありません。むしろ重量感があることで安定感が増し、オーブン使用時の振動も気になりませんでした。
設置スペースに不安がある方は、事前に採寸しておくと安心ですよ。
象印 EVERINOがおすすめな人・おすすめしない人
ここまでの情報を踏まえて、EVERINOがどんな人にフィットするか整理してみましょう。
おすすめしたいのは、まず時短調理を最優先する共働き家庭や子育て世帯です。レジグリやサクレジといった先進機能が、毎日の料理のストレスを大幅に減らしてくれます。
また、冷凍食品を頻繁に使う人や、揚げ物の温め直しで悩んでいる人にもぴったり。ツインエンジンのムラのない加熱は、冷凍食品の品質を最大限引き出してくれます。
一方、本格的なオーブン調理を追求したい人や、解凍性能に絶対的な精度を求める人には、少し物足りないかもしれません。プロ級のパン焼きや肉料理を極めたいなら、単機能オーブンを別途用意した方が満足度は高いでしょう。
このあたりは自分の調理スタイルをよく考えて判断してください。
象印EVERINO(エブリノ)口コミに関するQ&A
よくある質問をQ&A形式でまとめました。購入前に疑問を解消しておきましょう。
象印EVERINOは故障しやすいですか?
電子レンジ全般に言えることですが、定期的なお手入れを怠らなければ極端に故障率が高いという報告はありません。庫内の汚れを放置するとセンサー誤作動の原因になるので、使用後はこまめに拭くことをおすすめします。また、保証期間内に不具合が起きた場合は、メーカーサポートに連絡すれば対応してもらえます。
オーブン機能が弱いと聞きましたが、どれくらい使えますか?
家庭用としては標準的な性能で、250℃まで対応しています。市販の冷凍ピザやグラタン、クッキーなどは問題なく焼けます。プロ並みのパン焼きや皮パリのローストチキンを追求するなら物足りないかもしれませんが、日常使いなら十分満足できるレベルです。
30Lと26Lの違いは何ですか?
最大の違いは庫内容量と2段あたための有無です。30Lモデルは付属の角皿を使って上段と下段に食材を配置し、4品同時に温められます。26Lモデルもツインエンジンは搭載していますが、2段同時加熱には非対応。設置スペースや家族人数に応じて選ぶと良いでしょう。
EVERINOのデメリットを教えてください。
主なデメリットは温めムラが発生することがある点、解凍性能が完璧ではない点、オーブン火力がプロ機種に劣る点の3つです。ただし、いずれも値段を考えれば許容範囲で、使い方次第でカバーできます。詳しくは記事内の「実感した3つのデメリット」セクションをご参照ください。
象印EVERINOはどこで買うのが一番安いですか?
価格は販売店やキャンペーン時期によって変動します。楽天市場ではコジマ楽天市場店で約68,673円(税込)で販売されており、送料無料で購入できます。ただし、在庫状況やセール時期によって価格が変わるので、購入前に複数店舗を比較することをおすすめします。
まとめ:口コミを参考に象印 EVERINOを選ぼう
ここまで象印EVERINOの口コミや実体験を交えて詳しく紹介してきました。最後に購入を迷っている方へ、私なりの結論をお伝えします。
EVERINOは「時短×美味しさ」を両立した、かなり完成度の高いオーブンレンジです。特にレジグリ・うきレジ・サクレジの3機能は、日常の調理をワンランク上に引き上げてくれるでしょう。
デメリットとして挙げた温めムラや解凍性能も、使い方を工夫すれば十分カバーできる範囲です。
迷ったときに考えてほしいのは、自分が「何を求めているか」という点。時短調理が最優先ならEVERINOは間違いなく正解です。
逆に、本格的なオーブン料理や完璧な解凍性能を求めるなら、別の選択肢も検討してみてください。
口コミでも好評なこの製品は、投資する価値が十分にある一台です。ぜひあなたのキッチンライフをより便利で楽しいものにしてください。

