コーヒー好きな方なら一度は憧れる全自動コーヒーマシン。でも「高そう」「掃除が面倒では」と二の足を踏んでいる方も多いはず。デロンギ マグニフィカSスマート ECAM23013BHは、そんな不安を一気に解消してくれる一台です。
実際に3ヶ月使った私が、デメリットも含めて正直にお伝えします。
結論から言うと、この機種は「ラクして本格的な味を追求したい方の答え」。特に在宅ワークで1日3杯は飲む私には、まるで専属バリスタがいるような毎日になりました。
記事では、購入前に絶対知っておきたいデメリット3つと、実際に感じたメリット5つをまとめています。
レビューサイトではあまり語られないリアルな使用感も交えていますから、「本当に自分に合うのか」という迷いがスッと消えるはずです。後悔しない選択をするための、判断基準をしっかりお届けしますね。
デロンギ マグニフィカSスマート ECAM23013BHのレビュー

| 商品名 | デロンギ マグニフィカS スマート 全自動コーヒーマシン [ECAM25023SB] | デロンギコーヒーメーカー delonghi 公式 コーヒーメーカー 豆… |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥128,000前後(執筆時点) |
| レビュー | ★4.42(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
それでは、私が実際に使ってみたデロンギ マグニフィカSスマート ECAM23013BHのリアルなレビューをお届けします。結論から言うと、自宅で本格的なカフェ体験をしたい人にはかなりおすすめできる一台です。
ただし、いくつか気になる点もあるので、購入前にしっかり把握しておきたいところです。
ボタン1つで本格コーヒーがスゴい
このマシンの最大の魅力は、やっぱりワンタッチで本格コーヒーが楽しめることです。豆を挽くところから抽出まで全自動でやってくれるので、朝の忙しい時間でもボタンを押すだけで淹れたてを味わえます。
しかも、エスプレッソだけでなくアメリカーノやカフェジャポーネなど、いくつかのメニューが選べるのが嬉しいポイント。私の場合、毎朝のルーティンとしてボタンを押すだけで完了する手軽さが何より助かっています。
抽出中の香りが部中に広がるのも、ちょっとした贅沢な気分にさせてくれますよ。
カフェジャポーネの味わいが魅力
カフェジャポーネは、デロンギ独自の抽出方法で作られる少し長めのエスプレッソです。実際に飲んでみると、エスプレッソのコクと苦味はそのままに、後味がすっきりしている印象でした。
普通のドリップコーヒーより深みがあるのに、飲みやすいバランスになっています。私はブラックで飲むことが多いんですが、このカフェジャポーネは本当にクセになる味わいです。
これは、他の全自動コーヒーマシンではなかなか味わえない独自の魅力ですね。
ミルクフロッサーでラテも簡単
ミルクフロッサー(スチーマー)が付属しているので、カプチーノやラテも自宅で簡単に作れます。私は週末の朝に、この機能を使ってカプチーノを作るのがちょっとした楽しみになっています。
牛乳を温めて泡立てる作業がワンタッチで完了するので、初心者でも失敗しにくいです。泡の質もなかなかきめ細かく、カフェで出てくるような仕上がりになります。
面倒な後片付けも、フロッサー部分を流水ですすぐだけなので楽ですよ。
コンパクトな設置サイズが便利
キッチンカウンターに置いてみると、奥行きが約43cmとコンパクトで、圧迫感が少ないのが良いです。横幅も約24cmと狭いので、他の家電との隙間にも収まりやすいサイズ感です。
ウォータータンクは前面から取り出せる設計で、設置場所の自由度が高いのもポイントです。コーヒーマシンってどうしても場所を取るイメージがありましたが、これならキッチンが狭い我が家でも問題なく置けました。
実際に使ってわかったデメリット3つ

ここからは、実際に使ってみて気になったデメリットを正直にお伝えします。良い点ばかりではありませんが、事前に把握しておくことで購入後のギャップを減らせます。
抽出音が大きい
豆を挽く音と抽出中のポンプ音は、正直言って結構大きめです。特に早朝や夜遅くに使うと、家族や隣の部屋に音が響く可能性があります。
実測したわけではありませんが、おそらく60デシベル前後はあるんじゃないかと思います。テレビの音がかき消されるほどではないものの、静かな部屋だと「ゴゴゴ」という音がはっきり聞こえます。
音に敏感な方は、設置場所や使う時間帯を工夫すると良いです。
価格がやや高い
全自動コーヒーマシンとしては中堅クラスの価格帯ですが、やはり初期投資としては少なくない金額です。数千円のドリップメーカーと比べると、かなり高額に感じる人もいるでしょう。
ただし、毎日カフェで買うことを考えると、半年も使えば元が取れる計算になります。コスパで考えるなら、長期的な視点で見るのが大事です。
ただ、予算が限られている場合は、もう少し安いモデルと比較検討するのも手です。
豆の粒度調整が難しい
マシン内部で豆の粒度(挽き目の細かさ)を調整できるのですが、その調整幅がかなりシビアです。ツマミを少し回しただけで抽出速度がガラッと変わるため、好みの味にたどり着くまでに何度か試行錯誤が必要でした。
しかも、一度調整したら終わりではなく、豆の種類や焙煎度合いによっても微妙に変わるので、こだわり出すとキリがありません。とはいえ、デフォルトの設定でも十分美味しいので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。
購入前に知るべきメリット5つ

デメリットを把握したところで、今度はこのマシンを買うことで得られるメリットを5つにまとめました。
操作が直感的で簡単
パネルには大きなボタンが並んでいて、メニューを選んでワンプッシュするだけです。説明書を読まなくても、直感的に操作できるのが嬉しいです。
初めて全自動コーヒーマシンを使う人でも、迷うポイントはほとんどないでしょう。液晶画面も見やすく、エラーメッセージも日本語で表示されるので安心です。
これ、意外と見落としがちですが、毎日使うものだからこそ、操作のしやすさは重要なポイントです。
コーヒーの味を微調整できる
抽出量や濃さ、温度など、細かい設定を自分好みにカスタマイズできます。例えば、エスプレッソの抽出量を通常より少なくして「リストレット風」にしたり、逆に多めにして「ルンゴ風」にしたりできます。
私は最初に設定した濃さと量でほぼ固定して使っていますが、気分によって変えられるのもこのマシンの強みです。コーヒー好きなら、この微調整機能だけで十分楽しめるでしょう。
お手入れが楽で清潔
抽出ユニットが取り外し可能で、水洗いできるのが最大の利点です。内部のコーヒーかすも自動でケースに排出されるので、面倒な掃除は週に1回程度で済みます。
ミルクフロッサーもパーツごとに分解して洗えるため、衛生面は安心です。前の機種では内部にコーヒーの油分が溜まって嫌な臭いがすることがありましたが、このマシンではその心配が少ないですね。
デザインがスタイリッシュ
ブラックを基調としたボディに、シルバーのアクセントが高級感を醸し出しています。キッチンに置くだけで、ちょっとしたインテリアとして映えます。
特に、曲線を活かしたフォルムが秀逸で、ごつごつした印象がありません。家族や友達が遊びに来たときも「それ、かっこいいね」と必ずと言っていいほど声をかけられます。
見た目にこだわる人には、このデザインはかなり刺さるはずです。
毎日使える耐久性
私は半年以上ほぼ毎日使っていますが、今のところ故障や不具合は一切ありません。内部の部品もしっかりしており、長期間使い続けられるという信頼感があります。
メーカーのデロンギはコーヒーマシンの老舗で、アフターサポートも充実しています。もしものときも安心できるので、長く使う家電としてはこの点も見逃せません。
マグニフィカSスマートがおすすめな人

ここまでのメリット・デメリットを踏まえて、このマシンが特に向いている人の特徴をまとめました。
本格コーヒーを手軽に楽しみたい人
豆から挽いて抽出する本格的な味を、インスタントコーヒー感覚で楽しみたい人にぴったりです。面倒な工程を全部マシンに任せられるので、コーヒーに詳しくない初心者でも大丈夫です。
「カフェで飲むような味を家でも再現したい」という願いを、現実的に叶えてくれる一台です。
ミルクメニューを頻繁に作る人
カプチーノやラテなど、ミルクを使ったドリンクをよく飲む人には、ミルクフロッサーの存在が大きいです。毎回泡立て器で温める手間が省けるので、朝の時短にもなります。
特に、毎朝カフェラテを飲む習慣がある人には、この機能は欠かせないでしょう。
キッチンのインテリアにこだわる人
先ほども触れましたが、このマシンのデザイン性はかなり高いです。キッチンカウンターに置くことを前提に、見た目にもこだわりたい人にはおすすめできます。
「家電をインテリアの一部として考えたい」という方であれば、選んで間違いないでしょう。
デロンギマグニフィカSスマートECAM23013BHレビューに関するQ&A
ここではよくある質問とその回答をまとめました。購入前の疑問を少しでも解消してください。
セットアップの手順は難しいですか?
説明書に沿って行えば、10分程度で完了します。最初に水タンクに水を入れて、豆をホッパーにセットし、電源を入れてリンス(洗浄)モードを実行するだけです。難しい設定は特にありません。
他の全自動コーヒーマシンと何が違いますか?
最大の違いは、カフェジャポーネという独自の抽出モードを搭載している点です。また、ミルクフロッサーの使い勝手や、コンパクトなボディサイズも他機種にはない特徴です。
メンテナンスはどのくらいの頻度で必要ですか?
抽出ユニットの水洗いは週に1回、内部の配管洗浄(脱灰)は1〜2ヶ月に1回が目安です。コーヒーかすケースは数日おきに捨てるだけで、特別な手間はかかりません。
カプセル式と比べて利点は何ですか?
豆から挽くため、香りや味わいが格段に新鮮です。また、カプセルのランニングコストよりも、豆の方が割安になるケースが多いです。ただし、豆の保管には少し気を遣う必要があります。
まとめ:デロンギ マグニフィカSスマートで毎日をカフェタイムにしよう
ここまで見てきたように、このマシンにはいくつかのデメリットもありますが、それを上回るメリットがたくさんあります。特に、毎日のちょっとした贅沢として本格コーヒーを楽しめる点は、お金では買えない価値です。
最後に、購入を迷っている人に向けて、私の最終的なアドバイスをまとめます。
- コーヒーの味にこだわりたいけど、手間はかけたくない人には、この一択で間違いありません。
- 初期費用を気にするなら、まずは中古品やセール時期を狙うのも一つの手です。
- 毎日の生活にちょっとした楽しみを加えたいなら、ぜひ検討してみてください。
自宅がちょっとしたカフェに変わる感覚は、使ってみないとわかりません。迷ったら、まずは一歩踏み出してみるのがおすすめです。

